ヤギ汁とヤギ刺
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２度と食べたくないメニューの一つ「山羊汁＆山羊刺し」。沖縄オフの際に、何か名物を食べたいということで、「沖縄といえば山羊料理！」と、根拠もなく山羊料理の専門店を探していたら、大通りから一本奥に入った場所に、小さな専門店があった。そこは、庭に山羊を飼っており、その様子から、新鮮な山羊刺しが食べられそうな雰囲気はあった・・・が・・・車が２台くらいしか止められなさそうな駐車場の上に、木の周りに作られたケージがあり、犬が飼われている。庭側は、山羊がいるらしく、その糞の悪臭が凄い。食事処なのに、糞の臭いが風に乗って入ってくる。それだけでも食欲をなくすのだが・・・ さて、料理の方だが、上の写真は、「山羊汁」である。茶色っぽいのが山羊肉や山羊の臓物だが、臓物はどの部分かよくわからなく薄気味悪い（本当に山羊のものかも不明）。 汁の味は、どぶの味。塩味もなく、ただ、どぶ臭い。中に入っている野菜は、草そのもの。チンゲン菜のような草だった。写真左下が、下ろし生姜で、右下が塩なのだが、これで味を調整するらしい。 頼む！めんつゆか胡椒をくれ〜〜！そうじゃなきゃ、無理だ〜！とにかく、罰ゲームのように完食するのがキツイメニューだった。 もう一つ、「山羊刺し」（左の写真）も注文してみた。刺身というより、ルイベで出てきた。 シャーベット状になっていて、とてもじゃないけど、冷たくて食べられない。わざと、ルイベで食べるものなのだろうか？？ご飯を注文したら、店長のおじさんの家の台所から持ってきてくれた。ご飯とルイベ・・・あまりの合わなさに、思わず合掌（笑）。そして、山羊汁で撃沈・・・ |
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